#34 年に2回だけ!日立庭園開放日
昨日のブログでもお伝えした通り、今日は日立の中央研究所の庭園開放日でした。
私も行ってきました♪
JR国分寺駅の近くには日立の中央研究所があり、そこには広大な敷地に、豊かな緑が残っています。
約120種2万7千本の樹木があるとのことです。
世田谷の等々力渓谷まで続く国分寺崖線(通称:ハケ)に沿って湧きでる湧水を集める野川の源泉の1つが、この日立の庭園の中に湧き出ています。
近年、研究所の土地の端の一角は売却され、マンション建設などされていますが、
依然、広く美しい場所です。
その日立の庭園が年に2回だけ一般開放されるんです!
そのうちの1回が、2018年は
本日11/18(日)でした。
私は3年前に初めて行きました。
市民でありながら、市内にこんないい所があったのを
今まで知らなかったなんて!と思いました。
大きな池に白鳥がいたりします。
見て回るのに少し時間がかかるので、
受付は10:00~14:30まで、閉園は15:00
と早めなので、今度行かれる方はお気を付け下さい。
雨天は中止だそうです。
一般開放されるのは、
春と秋。
桜の時期と、紅葉の時期
の年二回です。
あまり事前情報はなく、たしか市報に載るんだったと思います。
あとはネットで拾うとかでしょうか。
開放日に行くと、次の開放日の日付が貼り出されていますが、
今回はそれが見つからず、聞いてみると
春の開放日は未定との事。
◆門を入るといきなり緑豊か。
◆外部と内部を隔てるように深い谷があり、
◆そこにかかった橋を渡っていよいよ内部へ潜入!
↑ へんじんばし( 返仁橋)
これを見ると、科学者=天才=変人というのが想起されるのは私だけでしょうか?
(日立の優秀な頭脳に敬意をこめて)
◆いよいよ構内です。建物は撮影厳禁でした。
◆午前はけっこうな人出でした。
◆庭園を見て回れるだけでなく、楽しい模擬店がたくさん出ています。
いつもお昼はそこで済ませちゃいます。
地元の福祉団体等のパン屋さんや、スイーツ屋さん、茶道のブース、
国分寺産の苗木や野菜なども売っていたり、他にも色々で楽しめます。
◆食べ物、買い物は後のお楽しみにして、まずは散策!道を下っていきます。
◆全体的に起伏に富んだ地形でアップダウンがあります。竹林を下ると、、、。
◆池が!
◆池の周囲は山道のような自然の道
◆水門まであります!
◆ あの白鳥はまだ元気でいました。(向こう岸に)
◆水に入り、カモの群れに向かって泳いでいきます。
◆すぐ追いつきました。
◆そして、ど真ん中を通って抜き去る(笑)
仲の良いお友達なのか、カモにとっては怖いボスなのか気になります。
◆そして対岸に行かれました。
↑このショットはなぜか美智子様を思い出しました。
◆十月桜という、春と秋に咲く桜が少しだけ咲いていました。
秋は春に比べ、多くは咲かないとのこと。
◆この建物の5階で活動中!(フラワーサークル花笑)
◆野川の源泉 ここから湧き出ているんですね~。
長蛇の列だったので、湧いている所は見ませんでした。
◆桜の時期も素晴らしいのでまた逃さずに来たいです。
◆みんな芝生の広場でのどかにくつろいでいます。
◆国分寺の野菜(遅く来た時はほとんどなかったです)
◆ここの苗木屋さんで買いました。
左:十二の巻(じゅうにのまき)おもしろい名前!
右:ピットスポルムみたいだけど違う名前で忘れました。和名だったのかな?
お菓子のアイシングみたいな質感の白い線が美しい十二の巻。
日立の庭園開放、
行ったことなく、お近くで、行ってみたい方は是非!
次回は例年からすると、4月のどこかの日曜日だと思います。
近くなると市報に載ると思います。
今回は日立研究所の庭園開放日についてお伝えしました。
お読みいただきありがとうございました♪
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