#3『ラウンド』~フラワーアレンジの基本~
■『ラウンド』意味:球体の、丸みのある
今回はフラワーアレンジメントの基本、「ラウンド」についてです。
フラワーアレンジメントには色々基本的な形があると思いますが、その中でもラウンドは基本のキ、と言えます。
初回体験の方にもまずはラウンドを作ることから始めて頂くことが多いです。
大事な技術が詰まった、とても練習になる形です。
ある程度上達してからも、ラウンド簡単♪と油断せず(笑)1作1作大事にしたいです。
すると、 またグンと腕が上がるのではないでしょうか。
もしラウンドに飽き飽きしていたら、、、。
「ラウンドという縛りの中で、どれだけ新しいもの、魅力的なものができるか?」
というチャレンジにしてみればハードルが上がって再び楽しめるのではないでしょうか?たかがラウンド、されどラウンドです^o^
↑縦長のラウウンド
↑横長のラウンド
縦長になりやすい人、横長になりやすい人、クセや好みが出る所ですね。
縦長はリッチで高級な感じ、横長はかわいらしい感じですかね。
思いのままに形をあやつれるといいですね。
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↓色々なラウンド(アップダウンをつけているラフなラウンド。)
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↓アップダウンをつけず、きっちり丸いタイプ。
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↓こんな風にリボンを入れるだけでギフト感がUP!!
今回は基本形の「ラウンド」をご紹介しました。
次回は、「クレッセント」(こちらも基本形)をご紹介します。お楽しみに♪
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ラウンド。横からの姿です。#フラワーアレンジメント pic.twitter.com/U9za0ulAdU
— hanaemi☆ (@hanaemi358) 2018年10月8日